臆病になっても勇気を出して
恋愛とその結果として恋愛に対して臆病になったとしても、誰にも彼を責めることはできないと思います。
恋愛に向けて一歩を踏み出す勇気が彼にはないのは確かなことかもしれませんが、逆に恋愛をしている人のすべてが勇気を持っている人であるともいえないからです。
私はそうした同僚に対して何度か妻の友人を紹介したこともありましたが、結局いずれもうまくいきませんでした。
恋愛をあきらめかけている人には新たな出会いを求めることは負担の大きなことなのだと思います。
ですので、かなりの“お膳立て”が必要なのだと思います。
相手の女性も男性と同様の傾向がある方だと尚更です。
冒頭で触れた新聞記事の内容は私の身の回りでも事実として存在します。
私は、恋愛をしない若者が増えているということは究極的には社会が暗いからであると思います。
格差社会であるといった経済的な問題ももちろん大きいとは思います。
しかし、問題とするべきは現在のそうした問題よりも、将来に希望が持てないことではないかと思います。
恋愛は少なからず将来への希望を含むものです。
ですから、希望を持てなくなった心に恋愛が宿ることもまたないのだと思います。